空の青が映える冬日

■1月29日

手袋していても、手が悴むくらいに寒いけれど、
空は澄んでいるから、お散歩したくなる。


久々の神泉苑。
空のアオに映える、朱塗の太鼓橋。


珍しく、アヒルのガーガーちゃんが、池を泳いでいた。
気持ちよさそうに、スィー、スイッ。


陸からは、ドリンク補給。


そして、日光浴



泳ぐ順番ルールがあるかのように、ガーガーちゃんが、
陸に上がったあとは、鴨が、スーいっ、すいっ。



賽銭箱は、ガーガーちゃんが、見張り番。

ビリリとした寒さも、三寒四温で、節分過ぎれば、和らいでいくのか、、。
この寒さを懐かしく思う季節が近づいてきている。

初春を歩く その3

■1月23日

おうち時間。
雨の日には、雨音を聞く。
音楽時間。
音の鼓動を聞く。

ステイホーム中、ライブ休止期間は、原点回帰な時間。
苦手な、メトロノームに合わせて、奏でる♪


メトロノームの規則正しい刻みの、裏拍を感じ、
また、刻みが、打楽器のように感じられ、
その中で、自由に泳げて、奏でられればと思う。

ワンパターンな奏法からも打破して、まずは、シンプルに、、歌い奏でる。
課題は山積みだけれど、それも楽しっ。

おうち時間。
雨音が拍手に聞こえる。
音楽時間。
音の鼓動を感じる。

■1月25日

一年前までは、日々の通り道。
四季のうつろいを感じていた公園。
久々に、夕暮れ時に通りがかった。


懐かしい風景の中で立ち止まる。
木々のシルエットに、春の序章を感じる。
いつもの光景が、いまでは、思い出の場所になりつつある。

■1月27日


御所の一本道。

自転車すれ違い、どちらが道を譲るのか、
ギリギリまでのゲーム。
敗者の確率多し。


この道をゆっくり　まっすぐ歩いてゆく
まだ見ぬ　未来の道に　希望を探して

植物園を歩く

■1月26日

ステイホームも、日中は、お日様の下で過ごす時間も大切。
空が泣き出す前に、鴨川から植物園へ、サイクリング&ウォーキング。


午前9時過ぎの植物園は、ひっそりとしている。


植物は、春に向かう準備。


色とりどりの花は、咲いていないけれど、



太陽が、土と木の枯色を輝かせる。


春を待つ木々の、しなやかさと、力強さを見ながら、
自然の声に耳を傾ける時間。

枯色の世界は、居心地がよく、通り過ぎるだけでは、もったいないくらい。
薔薇園のベンチに座り、自然の声を聞き、景色を見て降る言葉達と戯れる時間。
気がつけば、30分以上も時間が過ぎていた。


噴水の飛沫が、青空にとけてゆく。


噴水の水面に虹色が映し出されていた。
枯色世界に、虹の花の贈り物。

歩いた距離。
約4000歩。


空がある
風は靡く
鳥は歌う
水は流れる

今を　生きている
ただ　それだけで
ただ　それだけで
今は　幸せと思う

もう　花は咲かない
あの日の　花は咲かない
夢の種　風が連れてゆく
明日の　空へ

ざわつく雲の
波間泳いで
日の当たる方へ

あたらしい時の扉

■1月20日

またひとつ、あたらしい歳の扉が開き、
記念日の時の扉が開きました。
振り返るには、あまりにも遠い年月。
未来が近くなってきた実感。
今まで歩いて来た時の並木道。
あの曲がり角で、こうしていたらと、悔やむ事も、
振り返ると、穏やかな一本道に見えます。

これからも、日々、ささやかなシアワセ見つけながら、
夢の種を手に、心の花を揺らめかせ、歩いて行きたいと思います。


風花では、還暦の歳の1月20日に、 2nd アルバムを発売しました。
新しい扉の中、三年目のスタート♪
～音を紡ぐことは　夢を紡ぐ　～
音楽道、いつもそう思って歩いてきました。
音を紡いで歩いた来た道、すべてが今に繋がっています。

ひとりでは何もできない。
多くの方々に、手と手を紡いでいただき、夢を紡いでいただき、
伝えたい音のお便りを11曲、収録した、2ndアルバムが、完成しました!

～アルバム制作に関わって下さった皆様に感謝の日～でもあります。
ありがとうございます。

ーーーーーー
優しい木漏れ日の中で　ひと休みしてみませんか
～風花ひとひら　あなたの　心に届きますように～

風花　〜時の木漏れ日〜
ＶＧＤＯＰＬ0019　￥2,800（消費税別）
■VEGA Music Entertainment
■Amazon、HMV、タワーレコード、楽天ブック等で発売!!
■音楽配信サイトでも、配信中!!

風花　時の木漏れ日　と 検索
ライブ会場でも、販売致します。
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1. 大きな木の下で
2. 想い人
3. 春待ち風
4. 夢見た頃
5. 青春小径
6. 瞳
7. Dear Friend
8. 記憶の中の鼓動
9. 片道切符
10. Smile
11. 花ひとひら

風花:
羽衣( うい) Vocal＆A.Piano＆Keyboards
濱口ヨシユキ　E.Bass＆Chorus
Guest:
梅垣ルナ Arrangement＆keyboard＆Synthesizer Programming　
丸山ももたろう　A.Guitar
石川恭平　A.Guitar, E.Guitar
輪月映美　Violin
日高弘　　Drums　
Produced 風花、多賀谷哲也/VEGA Music Entertaenment Inc
Recording＆Mixing＆Mastering Engineer 木村正和
Assistant Engineer 大石夏美, 尾子南都美
Art Direction 佐々木仁美
Photograf 大塚英亀、多賀谷哲也
Sho 戸田珠華
Executive Producer 多賀谷哲也Vega Music Entertaenment Inc

初春1月の音紡ぎな日♪ (中止・延期のお知らせ)

2021年のハジマリ。
新しい生活スタイルの中での初春。
音楽道、立ち止まる事もあるかもしれないけれど、
伝えたい音のお便りを抱えて、
無理せずに、歩いていきたいと思います。

もがき苦しみ夢は咲く
あきらめないで　強い心で、、、。

～風花ひとひら　あなたの心に　届きますように～

出演させていただく、ライブハウスや、イベントは、
感染防止ガイドラインに沿って、対応されています。


客席では、マスク着用を、お願いしております。
ご不便ですが、よろしくお願いします。

また、コロナの状況下、中止になる場合もあります。
その場合は、ブログ、SNS等で、わかり次第、告知させていただきます。

無理をしないでライブ。
無理をしないで鑑賞。

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音紡ぎ　～ａｃｔ-1～

足元は地下鉄音ガタゴト、公共の場所、ゼスト御池で、
様々な音楽が紡がれます。

ゼスト御池　～アフタヌーンライブ～　　

■1月2日(土)　〜御幸町広場にて〜
13時25分〜17時

風花の出演は・・・
・14時〜14時30分
・15時10分〜15時40分
2ステージ出演させていただきます

■ゼスト御池　
http://zestoike.com/
京都市中京区御池寺町東入下本能寺前



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音紡ぎ　～ａｃｔ-2～

緊急事態宣言発出により、下記ライブは、中止になりました。

グランドピアノがあり、テラス席も素敵な、
伏見・納屋町の、Les Muses K'afeで、ランチタイムに、
ゲストをお招きして、お届けする～音紡ぎ～ですが、
初春1月は、コロナなどの諸事情により、ゲストなしで、
時間も短縮してお届けします。

風花　～音紡ぎ～　　初春に歌う

■1月24日(日)　Open 12:00　Start 12:30 (14:00end)

チャージ:1500円(1drink付)

●Les Muses K'afe(レミューズカフェ）.
京都府京都市伏見区納屋町132−1
075-622-0014
http://lesmuseskafe.com

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～ａｃｔ-3～

緊急事態宣言発出により、下記ライブは、延期になりました。

先月、ご一緒させていだいた時に、もういっぺん3人で! ライブができればいいなぁーと、
思っていました。
関西フォーク創世記から一貫して、
メッセージソングを歌いつづけられている豊田勇造さんのライブに、
出演させていただきます。

豊田勇造さん×風花=どんな音反応な世界が広がるのか!
笑福・来福!! 初春から音の福が来たる!
ぜひ、お見逃しなく!
(予約優先限定30席になっております。
ブログにコメント、または、ダイレクトメール等いただければ、
予約させていただきます)


第14回　豊田勇造　七条ライブ
〜ノーミュージック　ノーライフ

■1月24日(日)　Open 17:00 Start 18:00
予約:3000円/ 当日:3300円

● 集酉楽(しゅうゆうらく)サカタニ
京都市東山区七条通本町西入日吉町222番地
予約電話:[phone]

------2021年2月以降の予定(1月17日現在)------

■2月27日　Les Muses K'afe　風花～音紡ぎ～
風花～音紡ぎ～　ゲスト:きのしたあきら/ワイルドラビッツ26/荒木一彦

■3月7日　集酉楽(しゅうゆうらく)サカタニ　　豊田勇造ライブ　ゲスト出演　　

■4月20日 都雅都雅

■4月24日 セカンドルームス

■5月29日～30日　愛知県方面

晴れのち、雨、そして、晴れ 綺麗散歩

■1月16日

京都御苑へ、朝散歩。


落ち葉ザクザクっ、砂利道、シャッシャッ、


緑の絨毯に木の実の贈り物。


自然のアンサンブルに耳澄まし、木々達越しに空を見て、



蕾ほころぶ、紅梅、白梅に、春を想い、4000歩のところで、
雨が降り出したので、雨やどり。


雨上がりの光景は、枯れ木に雨真珠。
遠くから見ると、花が咲いているように見える。


花には、雨真珠



枝には、涙玉。

晴空、雨空、楽しき7000歩な朝。

初春を歩く その2

■1月12日


薄っすら雪化粧の朝。
雪の日は降り積もる雪に　心凍らぬように、、、。

■1月13日

年賀状や、寒中見舞いに、書き添えてある一言に、色んな想いが溢れます。

また、会いましょう
元気ですか?

今は、年に一度の、ご挨拶だけのお付き合いになっている方々との、、
過ごした日々が、思い出されます。
年々、訃報も多くなりました、、、。
祖母・祖父、父・母・・・の旅立ちのお知らせから、
自分たちの世代になりつつもあります。哀しいかな、それも現実。

今日も、20代の頃から、テニスやスキーに、一緒に行き、
風花のライブにも、14年前の、初回から、皆勤賞−1で、
来てくださっていた方の訃報を知りました。

いつも、昔の仲間達を誘い合わせて、来てくださっていました。
最初から、風花を、そっと見守ってくださっていました。

人生の卒業証書。
早く受け取り過ぎです、、。
天に届けと、この曲を捧げます。


♪月夜のランデブー

2011年11月 ニューシャープハードオーケストラワンマンライブより
(今から10年前の映像です)

■1月13日

モフモフ感いっぱいで、暖かなルームウェア。
一度着たら、他のが着れない程に、暖かい。


チェブラーシカになりすましできて、ドリィーミー。

気に入ったら、スペアが欲しくなる性格。
かなりのプチプライスになっていたので、購入。
これで、暖かなお家時間できる。

買い物の行き帰りは、京都御苑通過コース。


梅林の木々が、少しづつ春色。
風花の曲、春待ち風の光景が、
そこには、広がっていた。


春を待つ蕾ひとつ　明日の空へ届け


時の名残の一枚の葉が　風に揺れる

心嬉しや、昼下がり。

■1月15日

コートを着ていると、暖かすぎる。
見上げる空は、春うらら〜。


ジュウガツサクラが咲き、


アオひと色の空には、


天に届けと、伸びゆく線の落書き。



季節の風に吹かれて、空を見上げているだけで、心が弾む♪


うちのチェブラーシカ達も、ベランダに出て、
空を見上げる午後。=虫干しともいう、、(^｡^)

冬景色な時間

●1月10日


少しは寒さも和らいだので、自転車で、鴨川から吉田神社、吉田山へ。

最近、運動不足で、重め残りでもあるので、坂路調教ではないけれど(^｡^)、
標高105メートルの、吉田山をお散歩。


石段、坂道、背中に太陽の滴を浴びて、少し汗ばむ程。
マスクをしているので、多少息切れ気味、、これは、運動不足のせいなのか、、。


自然の音に耳を澄まし、冬のシルエットの木々越しに、
京都市内を眺めているだけで、心までぽっかぽっか。

ここまで来たからと、、、



坂道下り、


大文字をみながら、真如堂へ。


門前の白壁に映る、木のシルエット、影踊りに、しばし見惚れる。


境内は、冬樹に秋名残の葉っぱ。


散りゆく前の、最後の美しさを放つ。


池は、秋色シャーベット。



華やかさはないけれど、冬景色も、古都京都には、よく似合う。

走った距離は、不明だけれど、歩いた距離5.4キロ。
約8400歩。登った階段数13歩。

冬景色な時間。

初春を歩く その1

●1月6日　

季節は　静かに過ぎゆき 花の色はうつろう


黒い雲に追われても いつか晴れるだろう
乾いた空に続く未来の光を探しす夕。

●1月8日


顔や耳が痛くなるほどの寒さだけれど、


空は澄み渡る、美しい朝。


春を待つ木々が靡く狭間には、


写真には映らなかったけど、三日月お月様。

●1月9日

時代遅れ、、。
頑張って、デジタルの波間、泳いでいるつもりだったけれど、
ネット接続機能のないテレビでも、


Fire tv stickを購入すれば、
Amazon primeVideoも、 YouTubeも、その他、色々、、、視聴できると、
つい先日気づいて、即購入。


接続も、簡単にできた!!


YouTubeも大画面で見れる。

ひゃー。すごいすごい。
今日の〜ささやかな幸せ〜

少し時代の波間から、顔を出せた。
Alexaの音声機能もついている。
古くからいいてる、Cloverが、拗ねなければいいのだけど。。。

2021年 5ページ目

2021年5ページ目

40年ぶりに、白銀の世界ではなく、家で過すお正月休みも、今日で終わり。
のーんびりと、自転車で、思いつくままに、市内をぶらりな日々。
それも、楽しっ。

はじめて知った事は、お節料理は、三日で飽きるということ。
何故か、カレーが食べたい症候群になり、四日目からは、カレー!


例年、今頃は、スキーからの帰途の夜行バスの中。
白銀の世界の旅の終わりの寂しさの中。
ホテルライフ、リゾート気分の志賀高原を後にして、
最初の休憩地、中野フルーツラインのドライブインに到着して、
食券を買って、蕎麦を食べる瞬間から、夢の世界から、現実に戻る。


今年は、グランドピアノが置いてある、珈琲屋さんで、



スウィーツを食べて、明日からへのパワーをチャージ。


来年は、白銀の世界に会いに行けますように!

さぁー、明日から、重め残りのからだ、動かさねば!!