第14回 豊田勇造 新春ライブ 〜ノーミュージック ノーライブ〜

■3月7日　第14回　豊田勇造　新春ライブ
〜ノーミュージック　ノーライブ〜
集酉楽(しゅうゆうらく)サカタニ

昨年の11月のライブを終えて、もういっぺん3人で! 　
ライブができればいいなぁーと、思っていました。
それは、夢の夢かとも、思っていました。
こんなにも、早くに、実現することができました。

関西フォーク創世記から一貫して、メッセージソングを歌いつづけられている
豊田勇造さんのライブに、出演させていただきました。

豊田勇造さん×風花=どんな音反応な世界が広がるのか!
笑福・来福!! 　春から音の福が来たる!

言魂、音霊が降る夜。
言葉はシンプルに。
歌は語る、楽器はさわるだけ。
大切なのは、メロディーにのせて、言葉を届ける事。

半世紀以上も、メッセージソングを歌いつづけられている
豊田勇造さんとのステージは、ステージを通して、
また、何気ない会話の中からも、多くを学ばせていたき、
明日へ向かう力をいだきました。


リハーサルわ、終えて、さぁー。本番へ!



三部構成で、

1部は風花のステージ

1部は風花のステージ


二部は、アウンサンスーチーさんのバッジを胸に、


豊田勇造さんのステージ。


風花・ベース。
レインスティックで、一曲も参加。
勇造さんのレインスティックは、風花が使用しているレインステックの、
7倍くらいの長さ(*^-^*)
雨の音も美しい。




三部は、豊田勇造さん・風花でのステージ。



ピアノを弾く背中に、勇造さんの視線の温かさを感じ、
ギターで、歌で、こう弾くんやで～　と、
指南してくださっているような空気感を感じ、
音の引き出し、リズムの引き出し乏しい風花ですが、
自分達の精一杯の音を奏でました。

聞いていただいている方に、三人の化学反応な音楽を、
お楽しみいただいていれば、嬉しいです。



一曲、サカタニさんのオーナー、酒谷宗男さんと、四人で、
落語の題目にもある、【酒こわい】を、セッション。


アンコールでは、風花の新しい曲に、勇造さんが、
ブルースハープで入っていただき、新しい曲に、
新しい風が吹きました。


そして、ラストは、【大文字】
さぁ～もういっぺん、さぁ～もういっぺん、、、♪
会場・ステージ一体感!


会場のサカタニさん。
お世話になりありがとうございました。
サカタニさんのピアノは、すぐにお友達になれて、
ご機嫌な音を奏でてくれました。

豊田勇造さん。
ありがとうございました。

さぁ-もういっぺん、、、、また、一緒のステージに立てる日が、
来る事を、夢のひとつに、日々、音楽道、歩いていきます。

お越しくださいました皆様。
ありがとうございました!!

写真は、神出鬼没カメラマン、大塚英亀さんが、
撮影してくださいました。
写真を並べて見ると、その日のライブの色や、
空気感が浮かび上がってきます。


夢の終わりは、次の夢のハジマリ!

ありがとうございました。