京都軽音楽連盟オータムコンサート

■10月8日　京都軽音楽連盟オータムコンサート/醍醐交流会館

世間の三連休の二日目は。。。
醍醐交流会館での、京都軽音楽連盟オータムコンサートに、
４０年近く所属している、JAZZのビッグバンド・ニューシャープハードオーケストラの、
ピアノ弾きとして、そして、風花としても、出演させていただきました。

四年ぶりの、ホールでの演奏会♪
リハーサルから本番まで、分刻みなスケジュール。
出演者の本番に向かう気迫、舞台監督、舞台スタッフの方々の、
俊敏な対応での音環境作り。
ただいま-－と言いたくなる空気感。
緊張感ある一日!! 　素晴らしき音楽時間でした。


出番待ちの譜面台。


緊張感走る中でも、いつもの本番前のショットは忘れない(*^-^*)

ニューシャープハードオーケストラでの初ステージは、
花のOL←死語・・・２６歳の頃。
同じく、軽音楽連盟のコンサートで、京都会館第二ホール。
入団三ヶ月目で、ピアノ見習いで、当時発売されて、買ったたばかりの、
ヤマハのシンセDX7で、オルガン担当での出演でした。

今もですが、ジャズのジャの字もわからず、手に汗、、冷や汗、、ドキドキ、、　
ゲストのドラムの猪股猛さんとのコラボステーは、緊張感MAXで、
今から振り返っても、ちゃんと弾いていたのだろうか? と、
頭真っ白なステージでした。聞きに来てくれた、友達は、
【手に汗かいたわ。心臓に悪かった、、、】と、言っていました(*^-^*)



あれから、４０年近くの時が流れ、同じバンドで、
今も、ピアノを弾かせていただいているのは幸せな事だと
思いながらの、演奏でした。


しかし、、、今回は、司会という重責も加わり、
次、ちゃんと曲紹介、ソロ紹介できるやろか?
わぁ－。ソロの方の名前言い忘れた。
英語のタイトル、カミカエブリバディーやん。
次の曲、ピアノから始まるし、楽譜の準備もせなあかんやん。
・・・など、風花でのおしゃべりとは、勝手が違い、
スカタン司会者、メンバー・お客様の、失笑をかっていたとは思います。


風花としても、出演させていただき、



～秋想う～　を、テーマに、５曲、音のお便りをお届けしました。


広いステージで歌える幸せ!!

軽音楽連盟の皆様、当日スタッフの皆様、
雨降る中、お越しくださいました皆様。
バンドのメンバーの皆様。
ありがとうございました。

写真は、Kohji Yamagishiさんが、撮影して下さいました。
ありがとうございます。