文月を歩く その4

木に宿る　空蝉見つけ　いつくしむ


行く夏を　儚く唄う　蝉時雨



森の中　夏想う　朝散歩。

文月を歩く その3

緑のカーテン越しに、夏空の下を歩く。
少し歩くと、汗が吹き出るけれども、



陽射しは柔らかい。
時には、汗腺が活発になり、それも良し。



滋賀県の好きな場所のひとつ。
三井寺が、文化財収蔵庫の公開をされているので、車でGO!
午前11時。駐車している車は数台。
すれ違う人、、数人、、、、。
そりゃーね暑いから、外出控えるでしょう。


展望台から、見る琵琶湖。


京都人は、海が見えると、海やー!
と、嬉しくなり叫ぶ。
今日も、海やーーと、走り寄ってしまったけれど、それは、湖( ◠‿◠ )


それでも、嬉ししや景色。

文月を歩く その2

■７月１４日

京うどん 生蕎麦 岡北さんの、季節限定、はも天ぷらおろしうどんを食べて、
和雑貨・和装小物などの、くろちくさんのバーゲンへ行く。
最近の、祇園祭の頃の過ごし方。


食感サクサク、爽やか味のうどん。
美味しかったーー。


くろちくさんの、たおるスカーフ。
今年は、新柄が発売になっていた!
嬉しっ。

ネッククーラーなど、暑さ対策品は、様々あるけれど、
わたしは、たおるスカーフを二つ折りにして、
ちっちゃな保冷パットを忍ばせ、ひんや〜り。
汗も拭けるし、なかなか優れもの。

これで、夏を乗り切ろうっ。


■７月１６日


大空の果てには　夢が眠ってる


両手を伸ばして　つかみに行こう


梅雨明けしたような夏空。

■７月２１日

雲を照らしながら、沈み行く太陽。
夏空　美しやーーーー。


今日の涙は　明日への滴
沈む夕陽が　哀しみ解く
掌こぼれた夢　数えては　ためいきつく
握りしめず　空高く　夢の足跡　道しるべ

■７月２７日


淡く暮れゆく空は綺麗だけれど、


今日も、空の上では、鳴り物叩いてドンヒャラヒャ♪
賑やかな音楽会♪