睦月を歩く その2

■１月17日


冬枯れな光景の中の、わたしの春色探す。


森の中、微かな光に導かれ歩むと、


摩訶不思議色に煌めく木が、手招きをするように揺れていた。


森の妖精の栖なのか?


そして、その木を通り抜けると、


春の予感の香り。


初春の花が咲いていた。



空色スクリーンに、次の季節の足音を見つけた!

睦月を歩く その1

■１月８日


ほんのり薄紅空と
はんなり雪のベールを纏う古都の朝。

■１月13日


アオイロスクリーンに春靡く日。


春告げ梅は、空に向かい咲き誇り、


夢の実は、眩しいくらいに煌めき


揺れる木の狭間から、春の日差し。


お寺の緑は、影踊り。


春うらら～　穏やかな昼下がり。

3頁目 ～虹～

雨上がりの贈り物。


微かに見える虹のアーチ。



空だって　泣きたい日もある　冷たい雨の滴も
太陽の魔法でやがて　虹色に輝く～

2頁目 ～光ある方へ～

2024年　2頁目　～光ある方へ～


眩しいくらいの大きな光が、


春を育む木を包み込む。　




よどみない空の蒼ひと色が眩しい。


水面に映る蒼い空。


渡り鳥が、季節を告げる。


初詣。


今年の、みくじは、〜吉〜
まわりへの感謝の心忘れなければ、
開運に向かうそうな^_^

2024年 辰年 最初の頁

2024年　辰年　最初の頁


兎が涙雨を残し、空高く帰っていく。


辰の親子が、空を泳ぐ。


西の空の雲のカタチに、新しい年のハジマリを感じる朝。

あけましておめでとうございます。

今年も、微かな光が大きな光になるように、歩み続けたいと思います。

夢わすれない
負けない　逃げない
近くて遠い　シルエット
またひとつ　扉を開く

今年も、どうぞよろしくお願い致します。

２０２３年。ありがとうございました。

雲の向こうの光を探す。

大晦日。
今年を振り返り、来年への想い抱き、次の年への助走の日。
2023年の手帳を見て、一年を想う。
予定しか書いていないけれど、行間から、その日の出来事が溢れ出します。

過去と今と未来を紡ぐ。
縁を紡ぐ。
音を紡ぐ。
夢を紡ぐ。
人を紡ぐ。
幸せ紡ぐ。
人生を紡ぐ。

自分の歩いて来た道が、紡がれて今がある。
いつも誰かと手と手、紡ぎ歩いて来ました。
2023年も、Smile溢れる年になりました。

風花では、51本のステージをさせていただき、地元京都以外でも、愛知県、岐阜県、大阪で、音のお便りを、紡ぎました。
JAZZのビッグバンドでも、ピアノを奏で、音玉と戯れる日々は、楽しくもあり、時折、苦しくもありましたが、遠い日に、引き出しの奥にしまい込んでいた音が教えてくれ、新しく引き出しに入れた音と混ざり合い、新しい音玉が弾みました。

音楽道は、険しくも楽しい!!
〜音を紡ぎ、夢を紡ぎ、幸せ紡ぐ〜
2024年も、新しい夢に向かって歩いて行きます。

夢は想うこと。
夢は語ることからハジマル!!
強い夢は叶う!!!

2024年の手帳にも、Smileな日々が、
綴られますように。

皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい。
来る年も、どうぞよろしくお願い致します。

月明りに魅せられて。。。

■12月27日


帳が降りて　輝き　見えるものもある


満天の空　星明かり　月明かり
冬の夜空は　夢の世界に連れて行く

■12月28日

午前六時。
夜明け前。
雲のオブラート越しに、
昨日の月が名残惜しく、
光を放ち空を灯す。

白い夢は来年の夢に。。。

白銀は招くよ!


スキー板・ブーツは宅配便で送って身軽で行こう。と、
お正月スキーに向かい、12月入ってからは、ソワソワ、、していましたが、
今年も、「行きます詐欺」4年の常習犯になってしまいました。
お正月スキーは、夢の夢になりましたー。


雪不足。根雪がつかず、降っても積もらず。
人工降雪で、19コースのうち、2コース、滑走可能、ペアリフト二基運行ですが、
お正月は気温も上がり、パウダースノーは望めず。
狭いコースで、アイスバーンで、転けたら、このお年頃は危険。
若い頃なら、雪がなくても、行っていただろうけど、残念すぎますが、
今年も、スキーな旅は取り止め。
残念、残念、、、、、、。


来年こそ、白銀よ招いて!
ちゃんと、体力作りしておくから!

悔しいので、近郊へプチ旅の予定。
夜景を見て、のんびり過ごそう。

師走を歩く その3

■12月14日



寒空に浮かぶ　可愛やもこもこ雲

■12月15日


濡れ落ち葉　季節の名残の　涙かな



季節が変われば　並んで咲いていた花も
風に飛ばされ　違う夢見ている

■12月16日


空は寂しげ。


風音が冬を知らせ、



墨絵の世界が広がる。

■12月20日



夕暮れ　かくれんぼ


ガァーガァーちゃん、一羽、、、


あっ。二羽、みーつけた。

師走を歩く その2

■12月3日





秋色が風に舞う。



落葉がカサカサ、、



次の季節の音を奏でる。



葉時雨降る午後。