春の冷たい雨降る夜のライブ鑑賞な時間

■4月14日

春の冷たい雨降る夜。
Lu7さんの、「３３９５」リリース記念ツアー Lu7 at 京都RAGに、行ってきました。

Lu7 栗原務(G) 梅垣ルナ(Key)
サポートメンバー/岡田治郎(B) 嶋村一徳(Ds)

ホット＆クール、メロディアスな旋律で、心和らいだかと思えば、
リズミックに、シャープに、スピード感あふれるグルーヴ。
異空間と現実の世界の光景を、行ったり来たり、、。

Lu7さんは、VEGA Music Entertainmentさんの、レーベルメイトでもあり
(大先輩でもあるので、おこがましい表現かもしれませんが、、、)
風花の2ndアルバムでは、keyboardの、梅垣ルナさんが、4曲、
Arrangement＆keyboard＆Synthesizer Programmingで、参加して下さっています。

いつか、Lu7さんのライブが聞きたいと思っていたところ、
こんなにも、早くに、京都でライブ聞けるとは!
そして、こんな早くにも、ルナさんと再会できるとは!!
何ヶ月も、この日を、心待ちにしていました。


二台のキーボードを奏でる魔法の手。
手の指は何本あるのだろう?
裸足で、リズムを刻まれ、エフェクター類を操り、ダンパーを踏む、、、
一瞬のしぐさも、一瞬の音も、見逃したくない、聞き逃したくないくらいに、
引き付けられました。

キーボードを赤と例えるならば、ギターは黒。
赤と黒の融合の、深いアンサンブル。
立役者のベースとドラムが、深く音に溶け込む、
Lu7さんの世界に、魅了された時間でした。

フェミニンな雰囲気のルナさんの、低い声での、クールな無駄のないトーク、
キュー出し、惚れ惚れ--(*^-^*)
全てが、洗練されたstagingでした。


終演後、記念撮影(*^-^*)


グッズも、素敵!!
メモ帳＆眼鏡クロス

春の雨の夜のライブ。
平成最後のライブ鑑賞が、Lu7さんであったことに、とても嬉しく思います。