風花～音紡ぎ～ 第七章

■7月6日　風花～音紡ぎ～　第七章　
～時は流れても、ゆるがない世界がここにある～

ゲスト:松井恵子/きのしたあきら

長雨の後のつゆの晴れ間の日。
嵐山・音やさんで、ランチタイムライブでした。

25年以上、歌い続けられている、シンガーソングライターの、
松井恵子さん、きのしたあきらさんを、ゲストにお届けしました。

自分の言葉で、メロディーで歌い奏でる。
最初の一音から、物語が始まり、独自の世界が広がり、
空気感をも、アーティストの色に染まりゆく。


ギター弾き語りの、きのしたあきらさんは、5月に、10曲入りのアルバムを、
3枚同時発売されたばかりで、このライブが、発売後の初ライブでした。
京都をテーマの曲も、数多く、歌われていて、聞いていると、
光景が浮かび上がってきます。


ピアノ弾き語りの、松井恵子さんは、憧れの弾き語リスト!
鍵盤走る手、美しい音玉、感情たっぷりに、表情豊かに、
柔らかくも、ハートフルに、歌い上げられ、歌の視点も、わたしが好きな世界!


先週、名古屋でデビューした、赤いピアノ。
地元・京都デビューな日でもありました!
ホームの音やさんに、どんな音が響くのか、ワクワクドキドキでした。

リハーサルで、恵子さんが奏でてくださるのを聞いて、
音やさんの空間いっぱいに広がる、深い音色に感激でした。

弾き手により、音は違うので、わたしが、そんな音を出せたかどうかは別にして(^｡^)、
購入してよかった、、と、思いました!


聞いていただいた方には、どんな音が届いたでしょうか、、。



奏でていて、心地よく、ストレス残らないピアノで、
風花は、冬に作っておきながら、なかなか、発表のタイミングを逃していた新曲も披露(^｡^)


歌う度に、曲は成長していくので、これからも、歌い続けて、熟成させていきたいと思います。

三つの音物語。
梅雨と初夏の狭間に涼風。
良き時間を過ごすことができました。


ゲストの、松井恵子さん、きのしたあきらさん。
音や、ママ、マスター、えりちゃん。
暑い中、お越しくださいました皆様。
ありがとうございました!

来月は、8月3日。
バンドスタイルの、ビーグルスさんと、スプリングスさんをゲストに、お届けします。