2021年 4ページ目

2021年　4ページ目

昨日の空振りリベンジ。
今日は、嵐山・嵯峨野方面へ、自転車でぶらり。


まずは、車折神社の芸能神社にお参り。
人出も少なく、並ばずにお参りできました。

帰ろうとしていると、某カメラマンさんと、今年最初の偶然の出会い!
「祇王寺ええですよーー」
と、教えてもらったので、


落柿舎を遠くから見て、祇王寺へ。


門をくぐると、




竹林と楓と苔の、静寂な心洗われるような世界が広がり、
聞こえてくるのは、風音、自然の声。


広がる光景を見ているだけで、心が無になれます。
時間が立ち止まったような感覚にもなります。


東山魁夷さんの作品「行く春」は、この場所で描かれたそうです。
教えてもらってよかった。
訪れてよかった!
一組の観光の方がいらっしゃったでけで、ほぼ貸切で、ゆっくりと時間を過ごせました。


次に立ち寄ったのは、二尊院。
こちらも、数組の方と、すれ違うだけ。



広い境内、雅な時が流れます。
桜や紅葉の季節、美しいだろうなぁ。

二匹の野生の猿とすれ違う。
祇王寺でも、野生の猿が出たので、気をつけてくださいと、アナウンスがあった。
目を合わさない、知らないふりしていたら大丈夫と、おっしゃっていたので、


知らんふりして通り過ぎ、離れたところからお写真。
餌がなくて、山を降りてきたのか?

少し暖かな冬日。
澄んだ空気の中、雅な時間満喫。

2021年 3ページ目

021年　3ページ目　

今年も珍道中な幕開け。
天気もいいので、伏見稲荷大社へ行こうと、WEBカメラを見たら、
空いていそうだったので、参道近くまで、自転車で行くも、

「この先から、自転車は押して下さい」
「駐輪場は閉鎖しています」の警備員さんの声。

駐車場の閉鎖は知っていたけれど、自転車も
だったのか、、。
人出も参道から、かなり多そうだったので、行き先変更。

藤森神社に行くも、参拝には、かなり長蛇の列。アカン、、　八坂神社でも行くか?
いや、人出は多いだろうし、帰り道でもある、えべっさんにお参りして、
御神籤を引いて、


往復2時間、冬の風に吹かれての、初詣サイクリングは、オシマイ。


鴨川では、鳥達の学校。
微笑ましい光景。
また、時期を見て、リベンジします。


夜散歩は、北野天満宮へ。

誰もいない参道。


門前、夜空に映える絵馬。


夜空に揺れる木々。

静かな幽玄な時間。

2021年 2ページ目

2021年2ページ目は、ゼスト御池 御幸町広場での、
アフタヌーンライブに、出演させていただきました。


風花　〜初春に歌う〜


風花　音のお便りお届け始め♪


2ステージ、アクリルカーテン越しに、
お届けしました。

1ステージ目は、アップテンポな曲を
2ステージ目は、 スローテンポな曲を、


〜想う〜を、テーマに、お届けしました。


そして、おしゃべりも、、、、。

お正月早々なのに、客席には、いつも応援してくださっている方々、
尊敬しているアーティストの方々のお顔も見えて、
とても嬉しく、心強く、楽しく演奏させていただきました。

次回、ゼスト御池でのライブは、時間は未定ですが、1月16日土曜日の予定です。
(コロナ感染拡大により、中止・変更になる場合もあります)

お世話になりました皆様。
時間を共に少して下さいました皆様。
ありがとうございました。

2021年 あけましておめでとうございます

西の空には、子年の名残の朝月夜。


東の空からは、丑年の初日の出。
ビルの谷間から、眩しいほどの煌めき。
光ある方へ、、、
道標下さい、、、


明けましておめでとうございます。

どんなことがあっても、モ〜　いややーーとは、投げ出さず、
のっそり、、ゆっくり、、少し急足で、微かな光が大きな光になるように、
歩み続けたいと思います。

夢わすれない
負けない　逃げない
近くて遠い　シルエット
またひとつ　扉を開く

今年も、どうぞよろしくお願い致します。

2021年へのカウントダウン

大晦日。雪の朝。


今年を振り返り、未来への想いを抱き、次の年への助走の日。

2020年の手帳。
予定しか書いていないけれど、行間から、その日の出来事が溢れます。
例年との違いは、冬のおわりから、梅雨月までの予定が、
白紙の日が多いということ、、、。


12月30日は、春に閉店された、嵐山・音やさんのモダンタイムス さんでのイベント、
一夜限りの音や永遠に楽しく〜のイベントに、参加させていただきました。


和む音、弾む音。
今年の歌い納めな時間は、楽しく過ぎ行きました。

風花は、2月から6月までは、お家時間で、ライブ活動も休止していましたが、
今年は、年間30本のステージをさせていただくことがきました。
1月には、年に一度のワンマンライブは、ゲストのバイオリン・萱野たまきさんと共に
お届けしました。
その後に、コロナ菌が、日本にも、広がり始めました。
マスクなしで、お客様もライブにお越しいただけた、最後のライブでした。
来年は開催が未定なのが、残念ですが、春・夏頃には、開催できればと思っています。

他府県への音楽の旅は、今年は中止でしたが、
地元・京都で、音を紡ぎ、縁を紡ぎ、音のお便りをお届けさせていただきました。
歌わせていただける場があるのは、ありがたく幸せな事です。

風花の活動の他、ブルースバンドで奏させていただいたり、
J-Coutryシンガーの、内田あやさんの演奏サポートをさせていただきました。
自分色の音楽以外の演奏をさせていただくのは、不安色から始まる時がありますが、
終われば、音の引き出しが増え、過ごした時間が、愛しくなります。
2020年、一緒に奏でていただきました皆様、時間を共に過ごして下さいました皆様。
ありがとうございました!!

〜100の練習より1のステージ〜
ひとつひとつのステージで、多くの事を学び、宿題として持ち帰り、課題になり、
課題の壁をひとつづつクリアしていく。
音玉と戯れる日々は、楽しくもあり、時折、苦しくもありましたが、
遠い日に、引き出しの奥にしまい込んでいた音が教えてくれたもの。
新しく引き出しに入れた音。
それが、次のステップへの糧!!
音楽道は、険しくも楽しい!!

〜音を紡ぎ、夢を紡ぎ、幸せ紡ぐ〜

2021年は、新しい夢の種を手に、夢に向かって歩いて行きます。
夢は想うこと。
夢は語ることからハジマル!!
強い夢は叶う!!!

皆さま、今年もお世話になりありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎え下さい。
来る年も、よろしくお願い致します。