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歌が旅する 風花が旅する NO.4 [音紡ぎの余韻]

2月27日(金) 晴れ時々雪

大雪、大荒れの天気予報は何処へ?
少し雪交じりではあるけど、晴れ( ^)o(^ )
風花晴れ伝説。
遠く離れた町でも、効果有り。

空も心も視界良好な日。
子供たちに、風花からの音のお便り、心に届きますように。


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こんにちわ〜。
風花です~。

マスクをした子供たちが、三分の二以上だったけど、
元気に、挨拶!!!!!
子供たちの視線が眩しい( ^)o(^ )

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子供たちの席は、舞台から見て正面ではなく、
目と目で会話したかったので、ピアノやベースからの視線が届くところに、
座ってもらった。

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一曲目は、子供たちとの縁を紡いだ曲。
Dear friend〜あなたへ〜

子供たちにとっては、音源を聞いて、一生懸命聞いて練習してきた曲。
本物が目の前で歌う(^_^.) って、どんな気持ちだったのだろうか。


コンサートの内容を打ち合わせした時に、風花のオリジナルを歌って下さいと、
先生から依頼されていた。
子供向けの曲ではなく、オリジナル曲を歌わせていただけるというのは、ありがたい事です。
そして、「風花 心の花」のアルバム、他、ライブ音源から、先にリクエストをいただいていた曲を
中心に、〜夢・友・心〜をコンセプトに、音のお便りをお届けしました。
そして、小学校の卒業文集に書いた夢の話、夢が叶えるという事、友達の大切さ、ふるさとのこと、、、
いつものライブのように、語る・語る・・・語る、、、、(^_^.)


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一緒に歌う Dear friend〜あなたへ〜
この光景を、ずっと夢に見ていた。
今、夢が叶う瞬間!!!!!!!

椅子に座っている子供たちに、少しでも大きく子供たちの声が届くように、
前まで出てきてもらった。
本当は、舞台の上で、風花を輪で取り囲んでと思ったけど、
場所的なもので、難しく、気持ちだけ、輪になって歌う( ^)o(^ )

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澄んだ歌声、とても丁寧に、一言一言、歌ってくれている。
歌詞も覚えてくれている、、、。

友よあなたの心の痛み 生きる鼓動が聞こえる
あなたの笑顔ひとつ わたしに下さい
時の扉の向こうに 煌めいた思い出さえも
流した涙で 潤んだ日もあったでしょう
今を生きる 明日が来る 幸せという言葉が
今あなたの心に 描けていますか・・・・・

難しい歌詞、風花流字余り的な歌詞なのに、しっかりと歌ってくれている。
この一瞬。時間が止まってほしかった。
子供たちにとっても、いつまでも、記憶の中で煌めていてくれれば嬉しい。


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今まで、学校公演の時には、必ず校歌を歌い、演奏をしてきた。
その学校を知るという意味でも、校歌は大切なもの。

あと少しで、卒業してゆく六年生。
歌う機会も、残り少ないだろうし、風花と歌った校歌が、
小学校の思い出と共に、記憶に残ればと思い、
校歌を、一緒に歌う。


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風花コンサートが終わり、最後は、子供達から歌のプレゼント。
今日の日はさようなら♪

〜いつまでも絶えることなく 友達でいよう〜

また、会う日まで、元気でねっ!!!!!!!

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風花からの音のお便り。
一時間と少し、歌い、語り、一緒に歌い、世代を越え、音楽の力で、紡がれました。
素晴らしい時間、過ごさせていただきました。

Dear Friend〜あなたへ〜 で結ばれた縁。
歌ってくれている小学校六年生と過ごした時間。

風花のコンサートを聞かせたい。
風花の楽曲を聞かせたいと、
巣立ち行く小学校六年生に特別な時間を過ごしてて欲しいと思って下さったO先生。
巣立ち行く子供達の記憶の中に、風花過ごした時間が、
少しでも煌めいていてくれていたら幸せです。

自分の歌が旅をして、大きな大きなプレゼントを運んできてくれました。
Dear Friend〜あなたへ〜 で結ばれた縁。
〜ありがとう〜 

お世話になりました、O先生、S小学校関係者の皆様、
当日、スタッフとして、手伝ってくれた親友・Kちゃん。
ありがとうございました。

岩手県宮古市が、とても身近な町になりました。
また、いつか、訪れたいと思います。

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