風花 音紡ぎ ～秋のうたげ～

■９月30日　
風花　音紡ぎ　～秋のうたげ～
【みほりょうすけ TOUR2023【STARTING OVER】コラボ企画

空の涙予報はあるものの、空が笑った日の昼下がりは、
Les Muses K'afe(レミューズカフェ）さんでの、
マンスリー企画の、風花～音紡ぎ～でした。

今回は、東京でのジョイントコンサートや、
風花ワンマンライブのゲスト、ブッキングライブなどで、
ご一緒してきた、全国デビュー14周年を迎えられ、
【みほりょうすけ TOUR2023【STARTING OVER】】で、全国をツアー中の、
シンガーソングライターの、みほりょうすけさんとの、
コラボ企画でお届けしました。

9年ぶりの再会＆共演。
互いの、～今のうた～　に見え隠れるする、
音楽道の時の重さを思いながら、次の夢が巡る時間でした。


みほさんの歌の世界は、日本の原風景と今が交差して、
静と動。聞き終えた時は、心にぬくもり感じます。
また、共演できて、とても嬉しい時間でした。





風花は、～今想う～をテーマに、音のお便りお届けしました。


ラストに、みほりょうすけさんwith風花で、
2011年4月の、東京でのジョイントライブの時に、書きおろしていただき、
わたしが、大好きな曲、　♪結び音を、お届けしました。

あの時から、干支一回り。
東日本大震災から、三週間も過ぎない頃のライブ。
ライブの中止も考えながらも、今を歌おう、、と、
開催。都内は節電、停電で、薄暗く、ライブハウスも、
節電で、少しうす暗く、その時の今を見に沁みて感じたライブ。
その時の事を思い出しながらも、今の流行病も少し乗り越え、
また、一緒に、ライブができたことに、嬉しさと奇跡を感じながら、
過去と今を思いながらの、結び音演奏でした。


足をお運びいただきました皆様。
Les Muses K'afe(レミューズカフェ）の皆様。
ありがとうございました。


みほりょうすけさん。
次の再会は、東京で( ^)o(^ )
これからも、よろしくお願い致します。

写真は、Kohji yamagishiさんが、撮影して下さいました。
いつもありがとうございます!!

長月最後の日を歩く

今の綺麗を見つめ、自然の声に耳澄ます。
そして、自分の足音を聞く。
目・耳・心リフレッシュな日。


植物も、酷暑で季節時計が少し遅れ気味。


それでも、秋のハジマリを教えてくれる、


秋の色に彩る。


季節の名残。
自然の猛威で、倒れた木。伐採された木にも、息吹を感じる。


水面の波紋に心映す。


水面の波紋のハジマリは緩やか。


心の波紋のハジマリも緩やか。
穏やかに揺らいで行こう。


自分の足音は追い越せない。


季節は追い越せない。
思うがまま、あるがままに。


9月最後の日。中秋の名月


二条城のお堀から見る。
美しく眩しい月が煌く。