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風花ワンマンライブ ~時の頁~ [音紡ぎの余韻]

2023.11.5 
風花ワンマンライブ ~時の頁~
ゲスト:バイオリン・萱野たまき
Live Cafe&Bar SILVERWINGS


前回のワンマンライブは、2020.1.31。
コロナが流行する直前。
ワンマンの翌日くらいから、日本にも感染者が出て、マスク不足。
そして、2月に入ると、ティッシュ不足など、、住む世界が変わったような感覚で、
ワンマンライブの余韻を感じつつも、不安という気持ちが大きくなったような記憶があります。

あれから、3年10か月。
コロナ渦で、ワンマンライブを開催ということが、自分の心の中で、
芽生えませんでしたが、今年の一月に、シルバーウィングスさんのライブで、
音のお便りをお届けしていた時に、突然、この場所で、ワンマンを開催したい!
迷っていては、時は流れていくだけ。
今の音を伝えたい!
という気持ちが芽生え、今回、開催することになりました。

いつもは、ギター・アコーディオン、カリンバなど、
楽器を持ち替えて、いつもと違う風花を、お届けしているのですが、
今回は、原点回帰。
ピアノ・ベースのみを使用。
そして、風花サウンドには、欠かせない、バイオリンの萱野たまきさんをゲストにお迎えして、
~小さなオーケストラ~ で、お届けしました。

久々のバイオリンのたまきさんとのアンサンブルは、
歌い奏でていて、嬉しくなるサウンド。
風花が目指しているサウンド!!
11年も、ご一緒さぜていただいていて、互いに過ごした歳月が、
音の円熟アンサンブルになったのではないかと思っています。

二部制。
二時間と少しのステージ。
全18曲。
風花の曲は、一曲6分以上ある曲もあるのと、MCは長い!
久々の長時間。喉・体力大丈夫なのか?
と、心配でしたが、気が付けば、水も飲まずに、声も枯れる事もなく、
無事、歌いきることができました。

多くの方々に、手を繋いでいただいているから、今があります。
久々のワンマンイブということで、体力的なものも心配でしたが、
無事、終えることができて、ホッとしています。

時間を共に過ごしていただきました皆様、
会場の、シルバーウィングスの皆様。ありがとうございました。
ゲストの萱野たまきさん。情感あふれる音のアンサンブル。
ありがとうございました。

2023.11.5
新たな記念日になりました!!

お二人のカメラマンさんが、選びきれないくらにいの音物語が、
浮かび上がる写真を撮影して下さいました。
まだ、選びきれず。。。

先に、Live Cafe&Bar SILVERWINGSさんに、撮影していただきました、
映像をピックアップして、UPさせていただきます。

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暗幕の中から、ステージへ一歩、足を踏み出す時、
ピアノの前に座り、会場に流れているBGMが
フェイドアウトされて、ライトが灯り、
深呼吸をして、最初の一音を弾く時は、緊張が走る。
それでも、歌い出すと、マイクの向こうに、
今日は、どんな光景が見えるのか、ワクワクしてくる。

ワンマンライブのテーマは、~時の頁~

あの頃の話をしよう 今夜はゆっくりと
気がつけば時は流れ 遠くまで歩いてきた
また 会いましょう また 会えるといいね
そんな言葉の重みが 身に沁みるこの頃です・・・

止まっていた時間が動き出す。
風花原点に回帰をして、音のお便りをお届けする。

~風花ひとひら あなたの心に 届きますように~

1セット目より
■時の扉~明日の空へ~オープニングトーク


■幸せのカタチ



2セット目より

■ON THE WAY ~今この場所から~


■青春小径


■小夜曲


■心の花

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