文月を歩く その1

■7月1日

七月文月のハジマリ。

今年も、折り返し地点。
コロナで、自分の歩幅で歩けないから、時の流れの感覚が、
スロウになっている。初夏の実感がないなぁ。



今は、人と人。会えないけれど、言葉の贈り物をいただいて、
心がキュンっと何とも言えず、嬉くなったりすることがあります。

今、自分が考えていて、悩んでいたことを、
払拭するような、メッセージをいただいき、一気に心が動いたりもします。

想っていてくださる。
それだけで、心に沁みます。

愛知県・常滑に行く、週末の天気が心配だけれど、
セットリストもできたし、自分の音楽についても、
プラス指向に考えてられたし、初めての街で、風花音便り、届けてきます!!

　あなたを想う人がいる
　見えない手が　心紡ぐ
　今　この瞬間　同じ空を見上げている。

■7月6日



京の台所　錦市場を歩く。


次の通りまで、みわたせる。
人とぶつからない。



若冲の絵も、ゆっくり見れる^ ^


京町家で信楽焼の器で、いただくランチ。

音玉が弾み、旋律奏でるように、
音楽談義が弾む午後。
パワーチャージ。

前を見て、歩いて行こっ。

■7月9日


空が笑った♪
久々に、太陽見れた。
ささやかなシアワセ(^｡^)