12月を歩く その2

●12月11日

家中の窓を開けて、空気の入れ替え中に、会いたい光景に会いに行く。
・・マンションとはいえ、無用心かもしれないけれど・・



京都府立植物園の、ふうの木。


東と西のカメラマンさんオススメの場所。



泣けるほどに美しく紅紫色に染まる
(西のカメラマンさん談(^｡^))


まだ、これから染まりゆくのかもしけないけれど、
その場所を後にするのが名残惜しいくらいの光景が広がっていました。
壮大な木に色づく葉っぱの重なり合いが、太陽に透かしてみると、更に美しかった。


ふうの木絨緞


太陽と噴水の滴を浴びて、



今日の綺麗を満喫な、ピンポイント散歩♪

家の空気も入れ替わったし、お家時間、音楽時間、
心の空気も入れ替わり、いい感じ(^｡^)

●12月12日


門をくぐると、幽玄美色な世界。


近くで見ても、


遠くで見ても、


ひとつひとつの光景が、美しすぎる。


数年ぶりに、東寺さんのライトアップに、行ってきました!




毎年、人気かあって、門前の長蛇の列を見て、引き返した事もありましたが、



今年は、人出も少なく、ゆっくりと、鑑賞できました。